とりあえずいろいろインストールして作業できる状態になったので軽く1曲作ってみました。いろいろ触って感動したことをまとめていきます。
1,トラックの追加が楽
Cubaseといえば激しくトラックの追加が面倒だったのですが、画像のようにドラッグアンドドロップするだけで簡単にトラックが追加できるようになってました。
作業が進んでいくと結局似たようなトラックを複製してくのが楽なんだけど笑
FXチャンネルトラック作る億劫さがかなり軽減されて嬉しいです。
2,プラグインが引くほど挿せるようになってる
見てくださいこれ。インサートの部分、やばくない?笑
今まで特に不自由したことなかったけどなんかいろいろ実験できそうでおもしろい。
3,ミキサーへのアクセスが楽
わざわざミキサーのウインドウ開かなくても、下の画面のタブで簡単にアクセスできるようになってました。これもかなり楽!MIDIエディター画面も同じようにすぐ下に表示されるようになってるんだけど、私としては特に使いやすいとは感じなかったかな…。MIDIエディターよりもミキサーがアクセスしやすいとこに登場したのは嬉しい。
4,HALionがかっこよくなってる
HALionがかっこよくなってます。見た目is大事。
5,リバースシンバルがループブラウザに登場してめっちゃ楽
リバースシンバルの音を使うとき、MIDIだとタイミングが細かく調整できないので、
ループブラウザでシンバル音(1発のやつ)を呼び出し→逆再生
って手順を踏んでいたのですが、ループブラウザにすでにリバースシンバルが入っていて呼び出しがとても楽。
6,VariAudio様様
Twitterで人から言われて知ったんですが、VariAudioの進化が恐ろしいです。
今までのVariAudioって、ピッチ補正とタイミング補正の機能が2つのボタンに別れてましたよね。いちいちボタンで行き来しなきゃいけなかったんですが、1つの編集画面でいけるようになりました。超便利じゃん!て思って使ってみたらやっぱ超便利じゃん!って感じました。ただ、ちょっと今までと使い勝手が違うので慣れは必要だなあと感じました。
7,マウスのスナップが有能
なんていうんでしょうか。なんか、マウスのスナップ感度?がすごいいい感じです。以前よりストレスを感じません。マウス操作がとても楽になってます。微妙な位置にカーソルを合わせても、しっかり1小節目から再生したりといったようにスナップがより優秀になってます。
と、1日目はこんな感じでいろいろ感動いたしました。今後もいろいろ使い倒していく予定なので、なんか気づいたことがあったら書いていく予定です。