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HYLEにっき

音楽つくってます

音楽事務所、レーベルにお呼ばれするデモテープの作り方

お恥ずかしながら私はでびゅーすることが叶いませんでしたが、音楽事務所やレーベルにお呼ばれするデモテープの作り方なら知っております。私のバンドは生演奏がド下手くそだったくせに、いつも業界関係者がライブに来ていたので対バンの方々からはどんな魔法を使ったのかと不思議がられていました。対バンの方々からの「なんで、こいつらが…?」的な視線は今でも忘れられません。若い子たちの参考になればなーって思います。俺の屍を越えてゆけ。

 

あ、とりあえず音楽事務所とかレーベルにデモテープが引っかかると何が良いかっていうと、デビューできなくてもこんなメリットがあるよ。

 

・ライブに業界関係者が来てくれる

・ライブがノルマ無しで無料でできるようになる

・無料でプロの現場でレコーディングできる

・プロのエンジニアの知り合いができる

・プロのアレンジャーの知り合いができる

・プロのミュージシャンの知り合いができる

・ごはんが無料でいっぱい食べれる

・一般には公開されない有名人のコンペ情報が回ってくる

・コンペに受かりやすくなる

・色んなライブに無料で行き放題

・クラブにも行き放題

・楽屋に入れる

・サマソニとかのフェスにも無料で行ける

・プロが通ってるボイトレに無料で行けるようになる

・美容室に無料で行ける

・雑誌に載せてもらえる

 

 

今思うと色々メリットあったなーって思います。これらの縁をぶった切った自分の性格の悪さにびっくりする(*^_^*)あは☆

 

あ、デメリットも一応載せときましょうかね。

 

・自由が無くなる

・金はあまりもらえない(よほど将来性があって金のある会社なら貰える人はいるかも)

 

んでんで本題。音楽事務所とかレコード会社から「デモテープ聞きました…一度お会いしましょう」的な連絡を貰えるようになるデモテープの作り方を紹介するよ。大事なことは1つだけ。

 

自分の持っている実力で、CDと同じレベルのものを作ろうとする

自分の実力と金を駆使してCDと同じレベルの物(レーベルから販売されている音源と同レベルのもの)を作ってください。カラオケとかリハスタで録ったテキトーな音源で送る人もいるそうですが、まじでやめましょう。あと、カバー曲もよくない。自作曲を作りましょう。さらに、初音ミクとかもやめてください。初音ミクはニコニコ動画に投稿しておきましょう。今聞くと当時の私のデモテープはかなり酷いんですが、全力でCDレベルに近づけてやろうという気持ちで作るのはやっぱり本気度が伝わります。そういう気持ちで作ったものは最低限の条件はクリアする。弾き語りとか個性出にくいし、宅録で普通にアレンジしたほうが良いような気がする。ピッチ補正は必須な。

 

よくアマチュアのバンドがレコーディングスタジオで金払ってレコーディングしてCD売ってますけど、正直あれよくないよな?アマチュアバンドがスタジオレコーディングすると、ボーカルのピッチ補正が甘くなる気がする。金が無いのかな?それなら、さっさと全員機材揃えちゃって宅録したほうが良いと思う。ボーカリストはとにかく宅録環境構築するのが一番先だと思う。私は借金した。←

 

 

当時の私の機材は

Cubase最上位のアカデミック版。(リンクはアカデミック版なかったごめん)

Steinberg スタインバーグ DAWソフトウェア Cubase Pro 8 通常版  CUBASE PRO 8/R

Steinberg スタインバーグ DAWソフトウェア Cubase Pro 8 通常版 CUBASE PRO 8/R

 

 

 

マイクは SHURE SM58SE。

SHURE  SM58SE ダイナミックマイクロフォン 【国内正規品】

SHURE SM58SE ダイナミックマイクロフォン 【国内正規品】

 

 でも今コンデンサー安いのいっぱいあるから普通にコンデンサーで作った方が良いと思う。私だったらこれかな。つか一時期使ってた。よかったよ。

BEHRINGER B-1

BEHRINGER B-1

 

コンデンサーマイク使うならマイクスタンド、ポップガードも忘れずにねー。 

あとオーディオインターフェースはSteinbergのCI2。CI2は古いので買わなくてよし。今だったらCI2よりも安くて高音質なこれとかかな。

Steinberg スタインバーグ 2x2 USB2.0 24bit/192kHz オーディオインターフェース UR22mkII

Steinberg スタインバーグ 2x2 USB2.0 24bit/192kHz オーディオインターフェース UR22mkII

 

あとはコルグのMTR付いたキーボードだったかな。キーボードはMIDIで内部音源で鳴らせばいいから音源積んでなくて良いと思う。 

 

 書類と写真も揃えてね

そうそう、書類とか写真もきちんと揃えた。歌詞とかもちゃんとプリントアウトな。就活と同じです。規格外なことすると弾かれます。写真とかもちゃんとデジカメで人に撮ってもらったやつを送りましょう。たしか当時は全身写真とバストアップだったような。大学の教室でベーシストに撮ってもらいました。ベーシストの写真は私が録りました。バンドの写真は先輩に銀座で撮ってもらいました。(今思うと何故銀座だったのか)

 

音楽系のデモオーディション情報や求人情報が載っているミュージック◯ンの公式ホームページを参考に、かたっぱしからデモを送りつけましょう。今は他にもまとまってるサイトとかあるのかな?しらん。便利なやるがあるならそっち使ってください。ダウンロード書類が必要な場合とかもあるからちゃんと会社ごとに募集要項を確認してね。大学のパソコン部屋でひたすら作業したなあ。印刷するの無料だったのは大きなメリットだった。今はウェブオーディションになるのかな?そのへんはしらんけどちゃんと会社側が求めているものを提出しましょう。

 

連絡が来てから気をつけたいこと

たとえミュージックマ◯のページに載っている会社であっても、やばい会社とかあります。私たちのことを呼び出しておいてひたすら説教するとか、有名人が誰一人いない事務所とか、やばい水槽がある事務所とか。確かに有名人がいない事務所とかいた形跡が無い事務所はその後目をかけてくれる可能性はあるんですが、博打過ぎですね。ほとんどの会社は普通だと思いますが、たまに「◯◯は俺が育てた!」とか「◯◯の社長と知り合い」とか他人の褌で相撲取ってる発言のやつらもいるので注意してね。

そうそう、プロミュージシャンの方が

 

音楽業界関係者→胡散臭い

人の褌で相撲発言する自称音楽業界関係者→うさんそのもの

 

て言っていたのを思い出しました。私もそうおもいます^^

 

と、ここまでつらつらと書いてみましたが、今ってオーディションとか言ってる時代じゃないし、普通にネット上に投稿したほうが良いと思う(本末転倒発言)

 

私のYouTubeくらいの音質でも十分(ってか当時はもっとクオリティ低かった)なので参考にしたい人は見てみてね。

HYLE - YouTube

 

noteにもうちょっと技術的な面を詳しく書きました。是非参考にしてみてくださいー。

note.mu