「作曲」は「修正」だと思う/スランプ脱出法

何十曲も作っていると、なんだかんだ昔より作るペースが速くなってくる。

スランプ→脱出→スランプ→脱出を繰り返しながら、作曲の仕方ってのが身に付いてくる。

作曲の練習は作曲でしかできない。

 

そんな中、いつも躓いたときに思い出す言葉はコレ。

 

 

「作曲は修正だ」

 

 

どーん。

 

 

別に誰かに言われた訳じゃないんだけど。

 

だいたい、煮詰まってるときって、なんにも痕跡を残してない。

とりあえずRECボタン押して、なんでもかんでも録音してみる。

 

そんで、あーでもないこーでもない。

ってかんじで進んでく。

 

頭に思い浮かんだフレーズが、実際録音してみると残念なことも良くある。

まぐれのミスタッチが、意外とかっこ良かったりもする。

 

なんにも形として見えてないと、どこをどうしていいのかわからない。

でも、とりあえず形にしてみてみると、

「ここもうちょっとこーしよう」

「この和音変えよう」

とか

どんどんアイディアが浮かぶ。

 

そう、何も作れないくせに人の作品にいちゃもんばかりつける人のスタンスになるのだ。

 

ボケ役とツッコミ役の二人を自分の中に存在させる。

 

そうすると、すぐにスランプから抜けられまっせ。

 

歌詞に関してもそうかもなあ。

だいたい2番とかで躓いたりするんだけど、

例えば、

20文字くらい埋めなきゃいけないってなって、言葉が出てこなかったら、

とりあえず3倍くらいの文字数を書いて、それを短く言い換える、みたいな感じで埋めてく。

 

そう考えるとモーツァルトの作曲方法はほんと別次元って感じ。

楽譜に修正の跡が全然無かったそうな。

すごすぎー。