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DTMのこと、創作のこと中心に書いております

【DTM/音作り】太いシンセベースの作り方を8ステップで紹介する

低音サウンド作りには終わりはありませんね、ということで最近ベース音の作り方が変わってきたのでここらでまとめたいと思います。ちなみに私の場合、楽器のベースを演奏してレコーディングするのではなく全てシンセサイザーで音作りします。

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1,まずは普通にベース音を作る(選ぶ)

まずは、シンセサイザー側で普通にベース音を作ります。私の場合はめんどくさいのでプリセット選んでしまっています。

 

2,オクターブで重ねる

たいていのシンセサイザーはオシレーター(波形を作る部分)を重ねられるかと思うので、

 

・1オクターブ下

・2オクターブ下

 

といったように音を重ねましょう。重ねることで音に厚みが出て強い音になります。1オクターブ下か2オクターブ下かは曲の雰囲気やベース音によって変わってくるのでいろいろ試してみてください。なお、このオクターブ重ね技は普通にシンセのリードやパッド音にも使えます。

 

3,超低音のサブベースを追加する

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サブベースを追加します。サブベースとはつまり、聞こえないけど体で感じ取れるレベルの超低音のベースってことです。

 

サブベースを作る時は、別トラックに同じ演奏の何オクターブか下で作ります。曲にもよるけどピアノロールでいうC1以下くらいにしておけばいいんじゃないかと。

 

↑ですでに重ねてるけど、サブベースは別で作った方がさらに音が野太くなるかと思います。

 

こんなかんじで、サブベース用に新たにトラックを作るので問題ありませんが、私の場合は基本のベーストラックにWaves Goldに入っているMaxxBassを挿して超低音の倍音を追加してます。

 

 

 

プラグインで簡単に倍音を足せるMaxxBassはかなり便利。

 

 

4,ビンテージ系エフェクターを挿して存在感を出す

ビンテージ系エフェクターはいい感じに音に温かみが加わって簡単にリッチな音になる気がするのでなんも考えず挿しております。

 

ただ、ベースの場合ノイズがノイズがうるさい場合があるので、添加されるノイズは切っておきます。こちらもWaves Goldに入っているVEQ4を愛用しております。

 

 

5,キックとかぶらないようにEQ処理

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 キックとうまいこと音を棲み分けましょう。私の場合は

 

・キックは50Hz

・ベースはキックのちょい上

 

あたりを意識して適当に処理しております。

 

6,サイドチェインでうねらせる

サイドチェインって技で音をうねらせ太さを演出します。サイドチェインのやり方は各DAWによって違うかと思うので各自ぐぐってください。

 

7,Stereo Imagerでど真ん中に置く

シンセサイザーで作ったベース音にセンドでリバーブをかけるとどうしてもアタック感が弱くなります。かといってリバーブが無いと他のトラックとなじまないので、インサートエフェクトの最後にStereo Imagerを置いて音をど真ん中に寄せてます。

 

Stereo Imagerは簡単に説明すると、ステレオ幅を狭めたり広げたりするプラグイン。

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私はベーストラックにインサートして音を中心に寄せます。

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これでど真ん中。

これすることで一気に音が締まるんですよね。ありがたや。Stereo ImagerはまたもやWaves Goldに入っておりますがリンク貼るのはもうめんどくさいので貼りません笑

 

8,広がりのあるシンセベースをもう1本重ねる

 最後に、作った1〜8で作ったベース音のトラックを複製して、またもやStereo Imagerで今度は少し広がりを持たせます。EQは、基本のベーストラックの少し上の周波数に置くイメージで、EQもしっかり棲み分けます。

 

 

まとめ

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という感じです。

もしやったことのない技術があったらぜひ試してみてくだされ。

 

あ、リバーブやコンプレッサー等の基本的なプラグインは適当な感じで適宜整えております笑

【DTM】キックが埋もれるな〜と思った時にやる対処法4つ(EQ処理等)

キックが埋もれる原因はいろいろあって対処法はいろいろあるのですが全部解説しようとしたらめんどくさすぎて死んでしまうので、今回はキックの処理にフォーカスして解説します。

ちなみに最近の私の中での流行りなので今後変わる可能性有り。

 

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1,50Hzあたりを持ち上げる

キックががばしばし鳴ってるクラブミュージックを解析すると、基本的にだいたい50Hzが一番出てます。50Hzあたりを削っちゃってる人は平らにするか、50Hzを持ち上げましょう。

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2,超低域と高域をカットする

キックのハイが足りないな〜?と思って高域部分を持ち上げるよりも、超低域と高域をカットした方がスッキリして逆にキックのハイが綺麗に出るような気がします(個人の感想です!!!!!)なぜだか理由は知りませんがそうだったからそうなんです。雑な解説ですいません。

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さっき解説したように50Hzを持ち上げて、その下(16Hzくらい)をカットしちゃいます。高域は15kHzあたりをカット。

 

他の楽器との兼ね合いも大いにあると思いますが、「いつも持ち上げてるのにだめな人は逆に引っ込めてみる」を試してみることは非常におすすめです。

 

3,キックを重ねる

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キックを重ねたりすると良いと聞いたことや読んだことがよくあるのですがキックは重ねるよりシンプルにEQ処理したほうがクリアによく聞こえると思っていてあまり重ねることはなかったんですが、最近はキックを重ねるようにしています。

 

3本とか重ねる人もいるようですが、私の場合は低域担当、高域担当の2本を重ねております。

 

キックを2本に分ける理由

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キックは高域成分もわりと重要です。特に、スマホ等低域が十分に出ない機器で再生すると、全然キックが聞こえない!といった事態になる人は、キックの高域が足りていない場合が多いです。

 

キックの高域をうまく抜けさせることで、様々な機器で再生しても存在感のあるキックを作ることができます。

 

個人的には、キックの高域だけにリバーブを深めにかけることで、低音はスッキリして高域のアタック感だけに広がりを持たせることができるのでいい感じにキックの音が抜けます。

 

実際のやり方

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①低音や中域をカットし、高域をブーストした高域用のキックを用意する

②高域用のキックにリバーブを深めにかける

 

個人的にこちらのやり方がおすすめです。

 

1本のキックにリバーブを深めにかけすぎると低音がボワボワしてしまいます。

 

4,超低音のベースを重ねる

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音程がわからないレベルの超低音のシンセベースを作って、キックに重ねるのもおすすめ。シンセはサイン波で作るといい感じにキックに重さが出ます。

 

このシンセベースのインサートエフェクトにゲートを挿してキックからサイドチェインして、キックと同時に発音させることも可能ですが、普通にキックと同じMIDIのタイミングにするのでも大丈夫です。

 

 まとめ

あくまで最近の私のキックの作り方なので、今後変わったり追記していく可能性がありますのであしからず。

【DTM】耳コピのメリット5つと効率的に耳コピ能力を上達させる方法

DTMをする上で耳コピは必要なのか問題ってあると思うんですけど、私は断然耳コピ推奨派です。

 

耳コピのメリットはたくさんあるのでメリットをいくつか紹介して、実際にDTMで効率的に耳コピ能力を上達させる方法をご紹介します。

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耳コピをするメリット5つ

ということでまずは耳コピするメリットを順に紹介していきますね。

 

①ミスを発見できるようになる

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まず、ミスを発見できるには自分の耳がアホだと大変です。

よくわからん国の伝統音楽をやる、とかいう場合は別ですが、多くの場合は西洋音楽をやるためにDTMやってるかと思います。

西洋音楽とはつまり平均律。平均律で作った曲の和音にスケールアウトした音が入っていたら(♭を付け忘れたり間違えて付けたり)不協和音になってしまいます。ボーカルサンプルとリズムがちぐはぐで気持ち悪くなっちゃってる人とかもいる。

 

不協和音やリズムがぐちゃぐちゃのまま、気付かずにSoundCloudとかに上げちゃってる人意外と多いです。

 

私も不協和音大好き人間なのでわざと不協和音が入ってる曲はとても好きです。でも、明らかにこれミスだなーってのはちょっと聞くに堪えない。

 

日本中や世界中で流行るような曲に、ミスで不協和音になっちゃってる曲というのはほとんどありません。

まずはミスを発見できるように普段から耳コピとか聴音とかして耳を鍛えておく必要があります。

 

②流行りの音楽をいち早く分析できる

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流行りの曲をいち早く分析できるようになるのも耳コピのいいところ。

楽譜とかコード譜とかネットでいくらでも見れますが、最新の流行ってる楽曲の中にはコード譜を探してもみつからない、という場合もあります。

 

しかも、ネットに転がってるコード譜とかわりと結構間違ってます。

①と少しかぶりますが、他人の採譜ミスにも気付けるようになるには自分の耳を鍛えるしかありません。自動でコード解析してくれるサービスとかもあって使ってみましたけど、やっぱりまだまだ精度は低いです。自分の耳でやっちゃったほうが早いし確実。

 

③ゆえに流行をいち早く取り入れられる

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流行りの曲をいち早く分析できるようになると、もちろん流行を自分の曲にいち早く取り入れることができます。

 

④作れる音(=引き出し)が増える

耳コピでコピーするのは音階や和音だけではありません。昔、先輩との会話で

 

先輩「耳コピしなよ」

私「めんどくさいから嫌です」

先輩「耳コピするのは別にメロディや和音だけじゃないよ。音の作り方とかを耳コピするんだよ」

私「!!!」

 

となったことがありました。

現代の音楽には単純に聞こえるスネアとかギターの音でも「なんだこの音どうやって作っとるんや」みたいな音がたくさんあります。

愚直にそういう音を耳コピすることで、少しずつ作れる音が増え、作曲の引き出しが増えていきます。

 

⑤ミックス能力が上達する

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個人的に、耳コピの一番のメリットはこれじゃないかなと。先ほど説明しましたが、楽譜やコード譜が簡単に手に入るし、正直耳コピで和音やメロディの解析するのはそこまで重要じゃないと思うんですよ。むしろ楽譜とかコード譜とか、楽できるものは積極的に使った方がいいと思っている派です。

 

でも、どうしても耳コピ以外でどうにかするのが難しいのがミックスやマスタリング。プロのミックスエンジニアだって、リファレンス(参考音源)と聴き比べながら仕上げていくわけです。別に曲を耳コピするわけじゃないけど、プロだって他楽曲のミックスを耳コピしながら仕事してるわけです。

 

いろんな便利なツールがたくさんありますが、結局最後は耳で判断しなきゃならんので、普段から「ミックス」に注目して耳コピするスタンスは大事です。

 

耳コピ能力を上達させるには

 

耳コピ能力を上達させるには、正直数です。回数こなすしかありません。でも、効率良く作業できる環境を作ることで、なんも考えずに耳コピしてる人よりは短い時間で上達できるのではないかな。ということで実際に私が行っている耳コピ方法を紹介します。

 

 

①DJ用アプリでBPMを解析する

DAWのBPM解析だと細かく解析されちゃって曲全体のBPMを解析するのに不向きな場合があります。

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こんな風に、刻一刻と細かく変化するBPMを解析してしまうんですよね…めんどくさい。

なので、耳コピしたい場合DJ用アプリに読み込んでさくっとBPM解析するほうが早いです。

私の場合はTraktorでやってしまってますが、iPhoneとかの無料DJアプリとかで良い気がします。

DJアプリでBPM解析しまくってると、最近流行りのBPMなんかもわかってきます。

 

②DAWに取り込んで耳コピしていく

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実際、耳コピしたい曲をDAWに取り込んで、解析したBPMとプロジェクトのBPMをあわせて実際に耳コピしていきます。ちなみに、なぜ耳コピをDAWでやったほうがいいかというと、MIDIなどで実際に打ち込む場合はDAWに取り込んでやるほうが圧倒的に楽だからです。(リズム合わせたりする時とか)

 

③EQを利用しまくる

耳コピすると、「聞き取れねえ〜」「どうやって作ってるかわからねえ〜」みたいな音がたくさん出てくるかと思います。そんなときはEQの出番。

 

例えば、低音がうるさくて和音や高音部分がよくわからん、といった時はこのようにEQで低音をカットしたり

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逆にキックやベースがどうなってるのかようわからん、というときは高音を削ったりして

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耳コピしていきます。同じ状況で何度も聴くより確実に速く耳コピすることができます。

 

まとめ

こんな感じで、耳コピをもっと効率的にやりたい!って人は参考にしてみてください。耳コピツールはいろいろありますが、基本はDAWを使ってEQ使いこなして愚直に人力でコピーしてくのが一番かと思います。

【2019/初心者向け】DTMのMIDIキーボードの選び方&おすすめ4選【安いものでOK】

マウス入力だけでがんばる人もいますが、DTMをする上でMIDIキーボードは持っていた方が圧倒的に便利かと思います。MIDIキーボードの選び方及びおすすめのMIDIキーボードをご紹介したいと思います。

 

 

MIDIキーボードとは

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まずはMIDIキーボードについてさくっと説明します。

MIDIキーボードは、DTMで実際に音を打ち込みする際に使います。

 

打ち込みは別にマウスでもできるんですが、演奏した通りにメロディーや伴奏をリアルタイムで打ち込むことができるのでとても便利。

 

特に、よりピアノらしい演奏などを表現したい場合は必須になります。

 

MIDIキーボードは安物で良い

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まず、MIDIキーボードって正直安物で良いと思います。基本的に、キーボードの値段って

 

・音源を積んでいるキーボード=高い

・音源を積んでいないキーボード=安い

 

って感じに決まります。音源を積んでいるキーボードは、PCに接続しなくても、電源を入れさえすればキーボードに内臓の音で音を鳴らせるというだけです。

 

音源を積んでいないキーボードで大丈夫か?

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音源を積んでいないキーボードは、PCやiPhone、iPadに繋がなければ基本的に音は出ません。しかし、DTMをやる上では全く問題ありませんしむしろ設定とか音源積んでいない方が楽です。

DTMでは、パソコンの中にあるシンセサイザー(ソフトシンセ)を動かして音を出すことがほとんどです。あえて外部の音源を鳴らす人も多いですが、普通はソフトシンセの音を使った方がクリアで綺麗です。初心者ならなおさら、ソフトシンセの音を使った方が綺麗な音を作れます。

 

ライブをする予定だからやっぱり音源積んでいた方がいい!と考える方もいるかと思いますが、キーボードをノートPCやiPhone、iPadに繋げばいいだけです。

 

逆に、どうしてもPCやiPhone、iPadにつなぎたくない人は音源有りのキーボードじゃないと無理です。

 

MIDIキーボード選びのチェックリスト4つ

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基本的に、MIDIキーボードとして動くならなんでもいいと考えています。でも、以下の条件に当てはまることを確認しておくことをおすすめします。

 

①十分な鍵盤数かどうか

Akai Professional USB MIDIキーボードコントローラー 8パッド MPK mini MK2

MIDIキーボードには88鍵、76鍵、49鍵、12鍵…と様々な鍵盤数の商品があります。ピアノを弾ける人はがっつりピアノ弾きたくなっても「鍵盤数が足りん!」ということにならないように多めの鍵盤数のキーボードをおすすめします。私はピアノをわりとがっつり弾きますが49鍵で十分足ります。でもたまに「たりねー」と思うので、少しでも不便を感じたくない人は88鍵がいいかと。

片手でしか弾かないという人は12〜25鍵あたりで十分かと思います。

 

②鍵盤のタッチや大きさが自分の好みかどうか

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キーボードには大きく分けてピアノタッチのものと薄っぺらいセミウェイトタッチのものがあります。タッチが好みのもののほうが入力しやすいのは言うまでもありません。

 

鍵盤の幅も、狭いものはコンパクトで持ち運びする上では便利なのですが、狭すぎると実際に打ち込む時に使いづらいのでコンパクトだから単純に良いってわけでもありません。

 

私は昔はピアノタッチ派だったんですが、セミウェイトタッチの方が軽くて使いやすいということに気付いてからはずっとセミウェイトです。

 

③つなぎたい機器に接続できるかどうか

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基本的にMIDIキーボードであればPCにつなぐことができますが、iOSなどiPhoneなどにつなぎたい場合は対応しているキーボードでないとつなげることができないので注意です。

 

④重さや大きさが最適か

NKTM キーボードケース 88鍵用 3way多機能キーボード保護ケース 耐衝撃性あり 軽量 キーボードカバー 背負える ソフトケース ブラック

やっぱり生きてれば、掃除したり模様替えしたりするじゃないですか。ライブで使うという人もいるだろうし。

移動させたりすることを考えると重さや大きさは「軽さ=正義」です。ただし、軽い、コンパクトなものと弾きやすさはイコールじゃないので、そこらへんは自分で考えてうまいこと折り合いをつける必要があります。

 

おすすめのMIDIキーボード(音源無し)4選

ここからは、私が個人的におすすめするMIDIキーボードをご紹介します。ただ、やはりどんなキーボードがおすすめかは完全に人によるので、あくまでも参考程度にしておくことをおすすめします。

 

1,Roland A-49

Roland ローランド MIDIキーボードコントローラー A-49-BK ブラック 49鍵

 実際に私がメインで使っているMIDIキーボードです。

ピアノはずっとやっていたのでピアノパートはよく打ち込みます。たまに49鍵じゃ足りないなーと思いますが、上下にオクターブ拡張ボタンがあるのでそこまで大きな問題じゃありません。

 

一番いいなあというメリットは、本体が音源を積んでいないため非常に軽く、鍵盤も入力しやすいところです。

49鍵もあるのにめちゃくちゃ軽くて移動できるのは本当にメリットが大きいと思います。

 

ずっと気に入って使っています。

Roland ローランド MIDIキーボードコントローラー A-49-BK ブラック 49鍵

Roland ローランド MIDIキーボードコントローラー A-49-BK ブラック 49鍵

 

 

 

2,KORG microKEY

KORG USB MIDIキーボード microKEY-25 マイクロキー 25鍵

KORGには同じくコンパクトなMIDIコントローラーのNANOKEYシリーズがあるのですが、それよりも鍵盤に高低差があるので弾きやすいです。

 

ただ、楽器屋さんで触った時、ピアノガチ勢人間からするとやっぱり鍵盤が小さすぎてガチで弾くにはちょっと不便だな…と思いました。

 

本格的に伴奏とか弾くなら、microKEYシリーズはやめておいたほうがいいかと思います。49鍵、61鍵バージョンもあるんですが、このキーボードの魅力はコンパクトさなので、わざわざ長い鍵盤のものを買うならちゃんと鍵盤の幅がしっかりあるものにしたほうがいいです。

 

でもシンプルで非常に使いやすいと思います。

KORG USB MIDIキーボード microKEY-25 マイクロキー 25鍵

KORG USB MIDIキーボード microKEY-25 マイクロキー 25鍵

 

 

 

3,M-Audio Keystation 88

M-Audio USB MIDIキーボード 88鍵 ピアノ音源ソフト付属 Keystation 88

がっつり88鍵で弾きたいけどお金が無い…という方におすすめなのがM-Audio Keystation 88。多分、音源無し88鍵で一番安いんじゃないかな?ただ、個人的に鍵盤としてのクオリティを求めるならRolandやKORGのほうが良いと思います。

 

M-Audio USB MIDIキーボード 88鍵 ピアノ音源ソフト付属 Keystation 88

M-Audio USB MIDIキーボード 88鍵 ピアノ音源ソフト付属 Keystation 88

 

 

 

4,IK Multimedia iRig Keys Pro

IK Multimedia iRig Keys PRO  iOS,Android,Mac/Win対応フルサイズ・キーボード【国内正規品】

軽くてお安く、鍵盤もいい感じのタッチです。シンプルで使いやすい、軽い、安い、というのが一番最初に紹介したRorand A-49に似てます。私はRorand A-49のデザインの方が好きなのでそっちを使ってますが、こちらもすごくおすすめ。

 

IK Multimedia iRig Keys PRO  iOS,Android,Mac/Win対応フルサイズ・キーボード【国内正規品】

IK Multimedia iRig Keys PRO iOS,Android,Mac/Win対応フルサイズ・キーボード【国内正規品】

 

 

 

 

まとめ 

ってことで、繰り返しになりますが、DTMにおけるMIDIキーボードの選び方で大事なのは、

①十分な鍵盤数かどうか

②鍵盤のタッチや大きさが自分の好みかどうか

③つなぎたい機器に接続できるかどうか

④重さや大きさが最適か

 

です。これらの条件を踏まえ、自分に適切なキーボードを選ぶといいかと思います。

 

余談ですが、MIDIキーボードさえ持っとけば、ドラム用にパッドコントローラー

Akai Professional USB MIDIコントローラー 16パッド 音源ソフト付属 MPD218

(こういうやつ)

とか買う必要無いんじゃないかなあとは個人的には思います。MIDIキーボードでほぼ同じことできるので。

 

【DTM】今よりもっと音を良くしたい人に送るミックスのコツ5選

今日は、ある程度曲も作れるし書き出せる、しかし音がしょぼいからどうにかしたい!という方のための記事になります。

 

DTMをやってる限り「音を良くしたい」という悩みは永遠に終わりがなく、私もまだまだなのですが、いまのところ私がやっていて効果が実際にあったものをご紹介します。

 

 

1,モニター環境を良くする

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コツ、というかまずは道具の話になっちゃうんですが、

モニター環境(音楽制作用のスピーカー、それらの配置だったりとかヘッドホンとか)を良くすることは、一番即効性があると思います。

 

はじめてレコーディングスタジオで自分のデモ曲を聴いたとき、自分のゴミさにびびりました。

 

もちろんレコーディングスタジオで聴いて自分に絶望するのが一番なので、まずレコーディングスタジオで自分の曲を流すのが一番ですがいかんせんお金がかかります。

ヘッドホンしか持ってない人はモニタースピーカーを買う、とかモニタースピーカーやモニターヘッドホンをもっと今よりもいいものにする、とかするだけで良いと思います。

 

モニタースピーカーの良し悪しは、実際にお店で聴きまくって試すしかないと思います。

 

関東住みの人は、渋谷のイケベ楽器のパワーレックに死ぬほどスピーカー置いてあって視聴しまくれるので、お店に行くのがおすすめ。

 

ちなみにモニタースピーカーは、だいたい大きいもの=正義です。

 

2,EQのセオリーを頭に叩き込み、日々実験

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楽できるプラグインとかいろいろありますが、結局ミックスってEQ(イコライジング)が全てだと思います。

 

セオリーを頭に叩き込んだら、日々いろんなEQ実験をしてくのがいいかと。ざっくりとしたセオリーですが、

 

低域:キック、ベース

中域:スネア、ボーカル

高域:ハイハット

 

みたいな感じで楽器ごとにどの帯域に配置するのかをだいたい覚えておくと楽。

 

ただ、セオリー通りにやったところで自分の目指している音になるとは限らないので、しっかりとリファレンス(参考音源)に寄せる努力が必要。

 

2,リファレンス(参考音源)を用意する

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直前で触れましたが、リファレンス(参考音源)をちゃんと用意してリファレンス音源と自分の音源を聴きくらべて、論理的にどこをどうしたらいいのかわかるようになるとどんどんミックスは上達します。

 

EQを活用して、帯域ごとに聴き比べたりするのも分析に役立ちます。私は最近リファレンス用のプラグインMetricABを導入したのですが、使いやすくて非常に便利です。

 

具体的に、リファレンスはどんなものがいいかっていうと、完全に人によります。自分が目指している音を作ってるアーティストの音源を何曲か用意しましょう。

 

いろんなジャンルを作る人は、ジャンルごとにリファレンスを持っておくのがおすすめ。

 

まあ難しく考えず、単純に好きなアーティストの曲でいいと思います。

 

 

3,プラグインの勉強をする

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DAWについてるプラグイン、全て使いこなせますか?

プラグインの一つ一つのつまみの意味、完全に理解していますか?

私はしてません←

 

別に全てのプラグイン使いこなせなくても曲は作れるし、つまみの意味がよくわかってなくてもある程度プラグイン使えちゃうじゃないですか?

 

でも、やっぱりちゃんと「理解して」使ってるのと使ってないのじゃ大違いだと思うんですよね。

 

実際、DTMでは偶然良い音になった!かっこいい音作れた!ということも多いんですが、狙ってできるのと偶然できるのは雲泥の差。

狙ってできるようになれば、耳も良くなるしミックスも上達するし作業スピードも速くなります。

今あるプラグインを勉強し直したり、新しいプラグインを導入して勉強するのもおすすめ。

 

常にプラグインの勉強を怠らないようにすれば、積み重なってかなり耳がよくなり、その結果ミックスがうまくなる気がします。

 

5,レコーディングのクオリティを見直す

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やっぱり、レコーディングのクオリティはミックスはもちろん最後の最後のマスタリングまで影響を与えます。

 

できるだけノイズが入らないようにすることはもちろんなのですが、じゃあ具体的にどうすればいいのかって話ですよね。例えば

 

・宅録でボーカルやギター等、マイクを使ってレコーディングする際はマイクとPCをできるだけ遠ざける(PCの音を拾わないように)

 

・適切なレベルでの録音(ピークランプがつかないようにするのはもちろん、音が小さすぎても後々ノイズの原因になるため、歪まない範囲で大きな音で録音する)

 

などに気をつけます。

 

まとめ

私の場合はだいたいこんな感じです。音を良くしたい方はぜひ試してみてくださいな。

【Cubase】データを書き出したら特定のトラック音が出ない場合の対処法

Cubaseで、「よし、ミックスも終わったし完璧だー!」と思って気合入れてデータを書き出したのに、「あれ?特定のトラック音が出ない…」といった悲しい問題が起こった場合の対処法を解説します。

 

外部のシンセサイザーを使っているとよくあるので覚えておくと便利。

 

 

プロジェクトではちゃんと音が鳴ってるのに…

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Cubaseを操作していた時はちゃんと音が出ていたのに、「シンセの音が出ない!」等なにか特定の音が無音になってしまっている場合、一旦Cubaseを開いてプロジェクトに戻りましょう。

問題部分を再生してみると、ミュートにしていないのに音が出てない場合がよくあります(シンセでミュートとソロのオートメーションを書いているときになりやすい)

 

やり方1,問題トラックのミュートとソロを何度か切り替える

問題トラックのミュートとソロを何度か切り替えると、音が復活することがよくあります。

 

バグっている場合、トラックのミュートとソロを切り替えてもうまくいかないことがある場合もあります。その場合は、トラックのソロ/ミュートではなく、左上にある全体のソロ/ミュートの切り替えボタンを押してみましょう。

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こうすることで、音が復活することがよくあります。

 

音が復活したら、そのまま書き出してみましょう。

 

そのまま書き出してもまた特定の音が無音になる場合

音が復活して、そのまま書き出した場合、ちゃんと音が鳴っている場合もあります。でも、そのまま書き出しても「またシンセが鳴っていない!」みたいになることもあります。つらい。

 

そんなときはどうしたらいいのでしょうか。

 

やり方2.「書き出し名」を変える

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書き出し名を変えると、ちゃんと音が鳴る場合があります。例えば、「sample1.wav」で書き出していたものを、「sample2.wav」にするとか。

 

まずは、一旦やり方1に戻って、トラックがミュートになっていないか確認します。おそらくトラックがミュートになっているので、ミュートとソロを何度か切り替えて音を復活させます。んで、書き出す際に書き出し名を変更してから書き出しましょう。

 

なんでうまくいくのか理由はしらん笑

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なんでこれでうまくいくか、理由は知りません笑

 

でも、昔から日本語名で書き出すとバグりやすいって言われてるので、「もしかして書き出し名でバグってるのかな?」と思ったらいけました。

 

そうそう、普段日本語名で書き出ししてる人はローマ字で書き出すようにするとバグが減るかもしれませんのでぜひ試してみてください。

 

 

【初心者向け】DTMで作った曲の音量が小さい場合の対処法3つ

DTM初心者の場合、「DTMで作った音量が小さい!」という悲しい現実にぶち当たる方がほとんどなのではないでしょうか。今回は、初心者の方向けにできるだけわかりやすく、DTMで作った曲の音量が小さい場合の対処法をご紹介したいと思います。

 

 

DTMで音量を上げる(音圧を上げる)とは?

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まず、DTMで音量を上げる(音圧を上げる)ってどういうことなのか簡単に説明します。

音圧を上げるとは、簡単に言うと「塗りつぶす量を増やす」ってことです。

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↑の画像だと、②が低い周波数〜高い周波数の音までまんべんなく配置されてるので、聞こえる音が大きくなります。②の形に近づけられれば音量を上げることができます。

 

んでは、②の波形に近づけるにはどうしたらいいのか説明します。

 

 

1,EQ(イコライザー)で音の棲み分けをする

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音量が小さい一番の原因は、音をうまく棲み分けられてないことです。

基本的に、どんな音にも、

 

①低い音の成分

②中間の音の成分

③高い音の成分

 

が含まれてます。

んで、音の成分がどこかに偏っている場合、それ以上音を大きくしようとすると音が割れてしまいます。音が歪まない状態で音量を大きくするには、EQで音の棲み分けをする必要があります。

 

高い、低い、中間の音の成分がそれぞれまんべんなく含まれていると、綺麗に音量を上げられます。

 

 

2,コンプレッサーを使う

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コンプレッサーは、簡単に言うと「音を潰す」エフェクター。波形のギザギザを潰して、塗りつぶす面積を増やすことができます。一番最初に説明した通り、

 

塗りつぶす量を増やす=音量が大きくなる

 

なので、コンプレッサーを使ってない人は使ってみましょう。

 

 

3,マスタリングに挑戦する

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マスタリングの本来の意味は、アルバム内の複数曲の音量バランスを調整したりする作業なのですが、単曲でも音圧を上げるためにマスタリング処理したりすることもあります。

 

マスタリングがよくわからないから手を出してない、という人も多いのではないでしょうか。でも実は、マスタリングってDAWでできるんですよね。

やり方は非常に簡単です。

 

書き出したWAVファイルをもう一度まっさらなプロジェクトに読み込んで、エフェクター挿したりEQをいじったりするだけで立派なマスタリングです。

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こんな風に一度書き出したWAVファイルを読み込むだけ

ミックスと何が違うの?って思うかもしれませんが、ミックスとマスタリングって、基本的にやることは同じです。

じゃあ何が違うのって話ですが、めちゃくちゃ雑かつ超簡単に説明すると、マスタリングの方が綺麗に音量を上げやすい、ってのが違いかな。

 

ミックスの時点で、音量を大きくしようとコンプレッサーを挿したら音が割れてしまったけど、一度WAVファイルに書き出してから、コンプレッサーだのリミッターだの挿して微調整したら綺麗に音圧が上がる、ということがよくあります。

 

なので、音割れせずに音量を上げたい場合、マスタリング処理は必要なのですよね。

 

ということで、色々大変だとは思いますが、ぜひチャレンジしてみてください。では。